■「クマノミ」が見れます!
 クマノミ(熊の実、英名:Clownfish、クラウンフィッシュ)は、スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科 Amphiprioninae に属する魚の総称。狭義には、クマノミ Amphiprion clarkii 1種を指す。クマノミ類は全世界の熱帯のサンゴ礁に28種が生息する。日本近海では約6種を見ることができる。体長15 cm 程度。鮮やかな色彩と、イソギンチャクを住処にするという独特な生態をもつことから、水族館などで鑑賞用に飼育されることも多い。
■地元特産魚種「シロウオ」が泳ぎます。

 しろうお(素魚)は、ハゼ科に属する魚です。シロウオはふつうは海にいますが、春の産卵期になると川をさかのぼり、砂れきの下などに卵を産みます。
<ひとくちメモ>
「しろうお」と「しらうお」の違いは?
しろうお(素魚)は、ハゼ類独特の吸盤腹ビレを持っており、しらうお(白魚)は、サケやマス類の遠い親戚にあたります。「白魚のような指」という形容詞もありますが、地域によって素魚と白魚の名前は、混同されている場合が多いようです。
■「ミズクラゲ」が見れます!
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