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静岡・海洋実証フィールドプラットフォーム
海洋実証フィールドの取組みとは
静岡市の清水周辺海域が海洋ロボットの開発拠点となる事を目指し、実証フィールドを利用しようとしている企業・団体に対して、ワンストップッサービスを提供するもので、静岡商工会議所 新産業開発振興機構(新産機構)、一般財団法人マリンオープンイノベーション機構(MaOI機構)及び静岡市海洋産業クラスター協議会(MICCS)の3者が支援します。
海洋実証フィールドの取組みの機能
- 実証フィールド
- 清水周辺海域を実証実験の場としてワンストップで利用できるよう支援します。
- ローカルシェア
- ROVをローカルシェアによりリーゾナブルな価格でご利用できるよう支援します。
- サービス事業
- ROV等のサービス事業を集約して提供できるよう支援します。
※「ローカルシェア」「サービス事業」につきましては、トライアル中です。ご興味のある方は個別にご相談ください。
海洋実証フィールドの利用
海洋実証フィールドのご利用については、以下よりご確認ください。
※「ローカルシェア」「サービス事業」につきましては、トライアル中です。ご興味のある方は個別にご相談ください。
BLUE ECONOMY EXPO@Suruga Bay出展について(7/17・18)
海洋実証フィールドの実績ご紹介
- 2023年11月2日に(株)ACSL、(株)ゼンリン、(株)三井E&Sが共同で、清水港新興津埠頭のガントリークレーンを点検対象として、事前に
設定した点検ポイントに従い、自動運行でドローンが点検画像を撮影し、計画通り自働運航による点検機能が確認されました。
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- 2023年8月31日に(株)FullDepthが、清水港富士見岸壁にて、水中ドローン“DiveUnit300”に無反動型の水中高圧洗浄機を搭載し、水中
ドローンの操作性と、海生付着生物除去を行う際の潜航能力及び洗浄能力を確認しました。
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- 2022年11月2日 NTT、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズの3社連名にて海洋実証フィールドにて実施される実証実験についてプレスリリースが公開されました
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世界初、海中音響通信技術活用による1Mbps/300m伝送を達成し完全遠隔無線制御型水中ドローンを実現
~6G-IOWNがめざす「超カバレッジ拡張」に向けて前進~