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第163回「産学官交流」講演会

今回は、常葉大学にご協力いただき、第163回の講演会を開催いたします。多数の方のご参加をお待ちしております。ぜひこの機会にご参加いただき、今後の事業活動等にお役立ていただきますようご案内申し上げます。

学校 常葉大学
テーマ 「じぶんたちゴト」の地域循環型人材育成戦略
開催日時 2026年7月24日(金) 講演会 16:00~17:00/事業紹介 17:00~17:20/名刺交換会(交流会) 17:20~18:00
会場 静岡市清水産業・情報プラザ 3階(清水区相生町6-17)
3階 研修室1・2
内容

講演『「じぶんたちゴト」の静岡 ~地域循環型人材の育成戦略を考える~ 』

常葉大学 造形学部 造形学科 准教授 村井 貴 氏

国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2120年の日本の総人口は約4,973万人、そのうち64歳以下はわずか約2,962万人にすぎません。たった100年足らずで人口は現在の約4割に縮む予想です。これは働き手だけでなく、消費者そのものの減少をも意味します。その時、わたしたちのまち・静岡はどうなっているでしょうか。

人口減少が加速する静岡において、地域に根ざした人材育成は急務です。若者が「ここで生きる」という選択肢を持てるよう、大学教育と地域社会をつなぐ場づくりが求められています。本講演では、静岡県内の企業・自治体と連携したデザイン思考を活用した授業実践を紹介します。現場との対話を通じて生まれた学生の変化を報告するとともに、若者の定着にとどまらず、地域と人材がともに成長し続ける「地域循環型人材の育成戦略」について、じぶんゴトではなく、じぶんたちゴトの視点で考察します。

【略歴】
常葉大学造形学部准教授・博士(デザイン学)。常葉大学地域貢献センター 副センター長(静岡)。北海道大学CoSTEP特任助教を経て現職。デザインを基盤とし、リアルとデジタルを横断した教育・研究に取り組んでいる。地域資源を活かした学習環境の設計に関心を持つ。静岡県内の企業や自治体と連携し、地域課題の解決に資する産官学連携プロジェクトを推進するとともに、地域に根ざした人材育成のあり方について実践的に研究している。

事業紹介『大学と地域をつなぐ結節点として
                     ~常葉大学地域貢献センターの役割と展望~ 』

常葉大学 地域貢献センター センター長 小野田 貴夫 氏

常葉大学では現在、すでに多くの教員がそれぞれの専門分野を活かし、産官学連携などを通じて地域社会の課題解決や発展に多大な貢献をしています。しかしながら昨今、教員や学生が自身の豊かな能力(ポテンシャリティー)を地域社会とどうつなげるかという発想を持っていなかったり、意欲はあっても具体的な手段に気づけずにいたりするケースが見受けられます。一方で地域社会の側も、抱える課題の解決に関して「大学に期待してよいのか」と気づいていないことが少なくありません。このように、双方が互いの可能性に気づけずにいる状況は非常に惜しいことです。地域貢献センターは、これまでに培われた活動を基盤としつつ、こうした大学と地域双方の「潜在的な可能性」を掘り起こし、確実につなぐ「結節点」としての役割を担っています。当センターでは、学生主体の「とこは未来塾」による地域課題解決の支援に加え、教員の専門性を活かした産官学連携の研究教育活動や「地域交流・連携推進事業」等の活動を通じて、より組織的・体系的な接続を支援しています。本日は、当センターの現状の取り組みをご紹介するとともに、これからの地方大学に求められる地域貢献のあり方について、皆様と共に展望したいと考えております。

参加料 無料
定員 40人
申し込み

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静岡商工会議所 産業振興課(担当:稲葉、堀川)
TEL:054-355-5400 FAX:054-352-7817
E-mail:info@siip.jp

※ 申込書にご記入いただいた情報は、当日名簿として利用するほか、商工会議所からの各種連絡・情報提供に利用する事がありますのでご了承ください。又、今後の『産学官交流講演会』のご案内を送付させていただきます。

主催 静岡市清水産業・情報プラザ(指定管理者:静岡商工会議所)
共催 新産業開発振興機構
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