
今回は、静岡大学に協力いただき、第165回の講演会・交流会を開催いたします。多数の方のご来場をお待ちしております。是非この機会に大学関係者・講演者とご交流いただき、今後の事業活動等にお役立ていただきますようご案内申し上げます。
| 学校 | 静岡大学 |
|---|---|
| テーマ | 森と植物から、未来の価値をつくる ~森から、暮らしへ。植物から、GINへ~ |
| 開催日時 | 2026年11月25日(水) 講演会 16:00~17:30/名刺交換会(交流会) 17:45~18:30 |
| 会場 | 静岡市清水産業・情報プラザ3階(静岡市清水区相生町6-17) |
| 内容 |
講演1『自然・経済・暮らしをつなげるための森林流域の視点』静岡大学 人文社会科学部 経済学科・山岳流域研究院 教授 横田 宏樹 氏![]() これから私たちは、自然とどのように向き合い、どのように付き合っていけばよいのか。カーボンニュートラル、グリーンエコノミー、サーキュラーエコノミー、バイオエコノミーなど経済活動や社会活動をめぐって、世界規模において自然との関わり方の作り直しが求められています。これまでの資本主義経済において大量生産・大量消費のなかで成長を実現し、その恩恵を受けてきた私たち一人ひとりが、今、その考え方や行動を問い直し、変えていかなければならない最終地点に来ています。 こうした文脈のなかで、経済活動を担う産業はどのような役割を担うことができるのか。物質的なモノから非物質的なコト・トキへと消費が移ってきているなかで、本講演では再びモノ=製品が果たす意味・価値を森林流域という視点から再考し、森林を起点に自然・経済・暮らしがつながった流域経済社会の姿をみなさんと一緒に考えていきたいと思います。 【略歴】 |
講演2『A/G/C/TからGINへ ~植物を読み解くサイエンスが生んだクラフトジン~』静岡大学 農学部 応用生命科学科 教授 一家 崇志 氏![]() 植物は、育つ環境や遺伝的な違いによって、成分や香り、味などさまざまな特徴を変化させます。私たちは植物栄養学やゲノム科学的研究を基盤として、チャやワサビなど静岡を代表する植物を対象に、その特徴を「データ」として読み解く研究を進めてきました。近年は、ゲノム、成分、栄養元素、環境要因など多様な情報を組み合わせることで、植物が持つ価値を新しい視点から捉えようとしています。こうした研究の発想を、研究室だけで終わらせず事業へつなげようと設立したのが静岡大学発ベンチャーAGCTです。植物の香気成分を分析・データ化し、素材や蒸留条件による香りの違いを読みながらクラフトジンの開発に取り組んでいます。本講演では、植物栄養学・ゲノム研究から始まった研究が、データサイエンスを介して「香りをデザインする」クラフトジンへとつながっていった過程を紹介します。さらに、茶やワサビをはじめとする地域植物資源を、農業・食品・観光・新しい地域産業へつなげる可能性について考えます。 【略歴】 |
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| 参加料 | 無料 |
| 定員 | 40人 |
| 申し込み |
![]() FAX、Mailまたはお申込みフォームでお申込みください。
お申込みフォームから申し込む場合はこちら 静岡商工会議所 産業振興課(担当:稲葉、堀川) |
| 主催 | 静岡市清水産業・情報プラザ(指定管理者:静岡商工会議所) |
| 共催 | 新産業開発振興機構 |
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